バイクはリセールバリューが高いのかも？

夫がバイクにハマっている

色んな趣味がありそれらの趣味を色々と楽しめることが現代日本における楽しく過ごすためのポイントとなりますが、その趣味にバイクや自動車が該当する人もかなりいます。
時間があればツーリングに出かけたり、気になったパーツがあればバイクを改造するためにガレージに籠もって1日中いじり続ける人もいるでしょう。

趣味がバイクの人でツーリングが趣味の方ならば色んな自然を楽しむことが目的であったり、それらの道筋で出会う何かを重視している人もいます。
1人でも楽しめるといった自由感を求めて行動する人もいますが、バイク好きな方はバイカー達の繋がりを何よりも大切にする傾向にあり、ツーリング仲間がたくさんいる人も多いのが特徴の1つなのです。

お金がかかる…

バイクが趣味になってしまうことでどうしても発生してしまうデメリットがガッツリとお金がかかることです。
バイクがあるとどうしても保険料や駐車場代やガソリン代や自動車税など色んな費用がかかってしまいます。
特に大型のバイクを複数台持っているといった人はそれだけ多額のお金が必要になるでしょう。

こういった状況になってしまうことが多いためにバイクや自動車は『大人の趣味』として扱われてしまうのです。
自分の夫がこの大人の趣味を楽しむ人だと、そういって失われてしまうお金を見ているとついつい声を上げたくなるのもわかりますね。

バイクはリセールバリューが高いのかも？

バイクは各種パーツやヘルメットやプロテクターなどこだわればこだわるほどお札に羽が生えて高速で飛んでいく姿が幻視できるようになってしまいます。
しまいには、フライパンで夫のその姿に突っ込みを入れたくなる衝動に駆られるのも仕方が無いのかもしれませんね。

そんな人にある意味朗報となっているのが、バイクは古いタイプでも需要や人気に応じてリセールバリューが高くなっているケースが多々あることです。
このリセールバリューが高いバイクは古いタイプでも高く売ることができます。
どうしても夫のバイクにはまっている姿が我慢出来ない方はなんとかして話し合い、売ってしまうとびっくりするぐらいの価格になるケースが存在するのです。
リンク：バイク買取|バイクワン

リセールバリューが高いバイクについて

リセールバリューが高いバイクはやはり昔人気だった車種が復活したタイプがバイク業界では多いです。
その筆頭がヤマハの『SR400』やカワサキの『Z900RS』でしょう。
ヤマハのSR400は1970年代というバイク大人気の時代の火付け役となった1978年にデビューした名車であり今でも愛する人が多いです。

カワサキのZ900RSは同じく1970年代の名車となっている『Z1』を現代の最新仕様で蘇らせたモデルであり、こちらも当時のバイカー達の熱を再び灯した一品となっています。
バイク業界ではこういったバイクがやはりリセールバリューが高くなってくるのです。